日本人は世界で一番オナニーをしている
世界の国別でアンケートを取ると、日本はオナニーが多くセックス回数が圧倒的に少ない分布図になります。 少子対策が騒がれていますが、日本ではぶっちぎりで性行為の回数が1年平均で45回です。 オナ禁がメリットがあって体に良いとか育毛に効果がるとかチンコを大きくするのによいという増大の噂は、セックス回数が少ない日本人が性欲発散に代用としてするオナニーが多すぎる為に勝手に造られた嘘です。 射精という行為はオナニーでもセックスでも物理的には同じことです。 脳の活性化とか亜鉛が不足するとかは、科学的根拠がない後付のペニス増大のサプリなどの商品を売り込むためのでっちあげに過ぎません。
オナニーもセックスも射精することは同じなので、オナ禁の効果で射精が良くないなら世界一ペニスが大きいアフリカ人は子だくさんで毎日のようにしているのに反することになり嘘になります。 独りとパートナーがいる場合ではストレスやホルモンや満足感が違うという反論もありますが、チンコが大きく太くするのは精神論ではないし脳ではありません。
宗教の厳しい戒律でオナ禁
割礼という男の子が赤ちゃんの時にペニスの皮を包茎にならないように切ってしまうユダヤ教ですが、厳しい戒律ではセックスだけでオナ禁もあります。 ユダヤ教の理由はオナニーをする際に男性は妻以外の女性を思い浮かべるのが普通なのでそれは浮気と一緒で重罪であると手厳しいが最もな考え方です。
また仏教でも僧残(そうざん)という13の厳しい戒律を課される修行の中で一番目の項目がオナ禁になります。 僧侶がチンコが大きいという話は古今東西聞いたことがないし、ユダヤ人が世界の中で飛びぬけて他より長いという話もありません。 つまりはオナ禁のメリットとしてセックスの為のペニス増大の効果があるというのは全くの出鱈目で嘘になります。
チンコ大きくする方法 | 説明内容 |
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![]() 手術の方法と効果? |
金額は10万円以上になりますが確実性が一番高いです。 |
![]() コックリング |
単価が安いですが、効果と使い方が不明なので動画で説明。 |
![]() テストステロン |
男性ホルモンの名前がテストステロンと呼ばれ、日光浴などで分泌させる方法です |
オナ禁を商売の理由にしているだけ
AGAにも効果的で発毛が実感できるとか、ニキビが直り肌がすべすべする美容効果があると育毛剤やクリームをネットで売り捌く口実にオナ禁が使われています。 薄毛と男性ホルモンの関係性はあると思うのですが、オナ禁することで毛が生える原理は科学的根拠にありません。 このような方法でチンコが太く大きくなるというのは嘘です。
セックスもしないしオナ禁することで良いメリットはなく却ってストレスが蓄積され体調に悪いと海外では動画で訴えているのがYoutubeで見ることができます。 英語ですが2023年現在で800万回も再生されています。
オナニーで亜鉛が減り続けるという全くの嘘
オナ禁することで睾丸で精液を生成しなくて済み亜鉛の無駄な消費がなく、異性に対する性欲も以前より高まりマンネリ化対策になるというのは嘘のような不思議な意見です。 一番チンコが大きくなる方法は間違いなくセックスの回数や自宅トレーニングを多数こなすことだと思います。 証拠としては発展途上で娯楽が少ないアフリカや南米の男性のチンコが大きいのは、長期間のオナ禁によるペニス増大効果ではなくセックスを複数の女性と頻繁にするからなのです。
摂取する亜鉛が減り、男性ホルモンがジヒドステロンに変化するとか、テストステロンの分泌が抑制されるとかペニス増大とは関係ない作り話の嘘です。 精子の量が通常より増えるというエビオス錠の薬は亜鉛が主成分で飲むことで射精に勢いがつくと言われていますが、チンコがでかく太くなる訳ではありません。 オナ禁でエビオス錠と増大サプリの組み合わせが最強と界隈で言われるのは一時の快感の話で増大効果ではないのです。
ペニスの成長は17歳までなのでオナ禁はそれ以降は関係ない
嘘か噂か本当か確かめようがない誰もが良く聞く話で「思春期にオナニーを頻繁にし過ぎるとペニスが大きくならない」と昔から言われています。 簡単な理屈としては、せっかく成長期なのに自分の手で強く圧迫しすぎたりするから、成長ホルモンを無駄に多く排出するからといった2種類のものです。 医学的にアメリカ版のwikipediaにも載ってますが、ペニスの成長は最高で遅くても17歳までがギリギリの限度です。 17歳までのオナ禁はチンコを大きくするには効果があるのかもしれませんが、初めて女生とのセックスを経験するようになる成人男性にはもう手遅れで意味をなさないはずです。
オナ禁と頻度とペニスサイズのグラフ
アメリカでチンコを大きくする方法を紹介する有名サイト「pegym」にある、オナニーの1ヵ月の頻度とペニスの長さ(インチ)の関係図です。 一番右の棒グラフの「never」というのが一切オナニーしない派の人の群で、他よりも飛びぬけてペニスのサイズが大きいのが分かります。 詳しく統計を調べてもオナ禁も含めて回数が少ない人ほど、不思議とサイズが一回り大きい傾向にあるということです。
しかしオナ禁の効果でチンコを大きくすることが出来るかというと全くの嘘で増大の科学的根拠がありません。 オナニーを日常あまりしない人は日常生活が社交的で、その分女性とのセックスの回数が多い傾向にあります。 女性とのセックス頻度が多いということは、ペニスのサイズを気にすることが不特定多数にもてたい為に多いということになります。 ペニスが小さい短小の人ほど、自慰が頻繁にあるという理屈であり、オナ禁すればチンコを大きくできるわけではありません。
オナ禁に関するアメリカの国立生物工学情報センターの研究論文
今から20年近く前のものですが、国立生物工学情報センターが発表した実験の論文があります。 そこでは性犯罪者を2つのグループに分けてセックスの衝動性を実験したものになります。 1つは30日以上オナ禁したグループと、もう一つは毎日自分でオナニーしたグループです。 レポートによるとオナ禁を30日以上した効果の場合、セックスの衝動の表れが軽減されて強姦などの性犯罪に役立つのではと発表されています。
似たような発表で、オナ禁の効果により脳の依存を解くことができると言われています。 毎日のオナニーはセックスと違い脳の部分の反応が麻薬に近いことが医学的に検証されています。 オナ禁はメリットはなく有害で性行為は無害なので、毎日女性にベッドで相手してもらうことで脳の中を変えれるとの主張です。
オナ禁は男性ホルモンのアンドロゲンを減らすことになります
人類が他の動物と違って男性が頻繁に自慰行為をする科学的メリットは、常に新鮮な精子を作れる状態にしておく為です。 脳内の性腺刺激ホルモンが分泌されると精巣である睾丸でテストステロンと精子が常時作られます。 オナ禁することで精子を作る働きが弱まることで、性腺刺激ホルモンが脳内で減少するので男性ホルモンのアンドロゲンが自然と減ります。 身体全体的に女性寄りになり、体毛が薄くなったりするので見た目は小綺麗になるので美男子に映るのかもしれません。 性腺刺激ホルモンはゴナドトロピンとも呼ばれて男女に取って妊活に重要な脳のホルモンになりますので抑制することはメリットがありません。
一夫多妻制でないことがオナ禁という問題が生じる
人間以外の動物もオナニーをします。 象、猿、こうもり、クジラ、亀など種類は少ないですが動物学ではあり得ることですが、手を持っている類人猿が頻度としては多いです。 一般的に一夫多妻制が85%の哺乳類なので、人間はオナ禁という我慢をするのはセックスの機会が少ないということになります。 オナ禁の方法を探るよりも独身なら多くの女性と回数を重ねることが健康にもチンコを大きくする方法にも良いことになります。 動物でも無理に禁欲している学術は聞いたことがないので我慢はストレスの蓄積でしかありません。
オナ禁を頑張るのでなくセックス回数を増やす
世界的に見て日本はセックスレスな人種で、オナニーで性欲処理する傾向があります。 海外では宗教的な理由でオナ禁をしている国が多く、メリットを求めてではなく道徳的な考え方です。 ダット症候群という海外の男性特有の精神疾患があり、オナ禁することで効果でなく精神的に追い詰められる病気のようで、その際は医師も宗教的教えよりも開放を優先するようです。
日本人がセックス回数も少なく、オナ禁をペニス増大効果と言ってしてしまえば性欲が爆発してしまい精神的にまいってしまいます。 減らした分を女性との性交渉で欲求を解消しないとバランスがとれなく我慢してもメリットはありません。 オナニーが多い日本人ですが寿命でいうと世界トップクラスなので「からだに悪い」というのは嘘なのでしょう。